こんにちは、nimonoです。
トレーニングを始めるにはまず家トレがおすすめですが、家トレを続けていると本格的にトレーニングジムで鍛えたくなりますね。この記事はジムトレーニングを始めたい方へジムの選び方について解説していきます。ジムトレーニング歴6年の私が選ぶに当たり気をつけていることをお伝えします!
早速、 初めての方でも失敗しない ジムの選び方を見ていきましょう。
トレーニングジムの選び方
ジムと一言に言っても様々なタイプがあります。いろいろな条件があるとは思いますがこのリストの上から順に確認することをおすすめします。
ジムの選び方①通いやすさ
まず、通いやすさが一番重要です。自宅や職場からの距離が近いということは継続して通うにあたり一番のメリットになります。逆にあまりにも遠いジムだと、いくら設備が良くても通うのが辛く、1ヶ月もしないうちにただ料金を払っているだけ…ということになりがちです。ジムはあなたの生活の一部となる場所ですので、いかに継続して通えるような場所であるかがとても重要です。
ジムの選び方②料金
続けるにあたり料金も大切な選び方の基準です。ジムは毎月発生するランニングコストになっていきますので少しの金額の差が大きな差につながります。その金額を自分に投資する価値があるのか、高くなりすぎないか考えていきましょう。週でどのくらい通うかによって、1回あたりの料金を計算してみると良いですね。
ジムの選び方③設備・サービス
ジムによってはプールがついていたりサウナがあったり、いいところではプロテインバーなんかもあったりします。あなたがジムで何をしたいのか、そしてそれをするための設備があるのか、それを把握することがジム選びでは大切です。せっかくジムに入ってもやりたい器具がなければ、満足のいくトレーニングができなくなってしまいますね。また初心者の方であればトレーニングの指導などサービスが充実しているかどうかも重要な指標です。
ジムの選び方④客層
客層も重要な指標です。ジムによっては女性比率・男性比率などが変わります。あなたにとって心理的に通いやすいジムかどうか確認してから入会するようにしましょう。こちらはネットの口コミや、直接事務のスタッフに聞くことがよいでしょう。「どんな方が多いですか?混む時間帯とかありますか?」といった感じですね。また、体験会などをやっているジムであればそれに参加して雰囲気を確かめることをお勧めします。
ジムのタイプ
ここまでで選び方を紹介しましたが、実際にジムを選ぶに当たってはそのジムのタイプを把握することが大切です。ジムも以下のようにいくつかのタイプに分けることができます。
大型総合ジム
ここでいう大型総合ジムとはゴールドジムやコナミスポーツクラブなどの大企業の経営する1店舗当たりの面積の広い事務を示します。このようなジムではウェイトトレーニングや機材の豊富さはもちろんのことプールやサウナなど他の付加価値のついた設備を利用することができます。またトレーニングへのサポートもしっかりしていることが多く初心者の方はまずこちらへ買ってみるのもいいかもしれません。しかし、他の事務と比べてやや値が張るのが欠点と言えるでしょう。
小型地域密着型ジム
小型小型地域密着型ジムは最近増え始めたオフィスのような小さいスペースに入居している事務です代表的なブランドは JOYFIT やエニタイムフィットネスなどでしょう。このジムは非常に数が多く場所によっては24時間営業しており非常に使いやすさ近くにあれば非常に使いやすいジムであるということができますしかし大型ジムのようなプールなどはまず着いていませんトレーニングをするための最低限の事務であると言えるでしょう私は現在こちらのジムに通っています。
市営、区営ジム
こちらは地方自治体の運営しているジムになります。低料金であることが一番のメリットですが、設備は上記のジムよりも劣るところがほとんどでしょう。(まれに例外もありますが)また、その低料金さから利用客数が多いこともデメリットです。せっかく設備があったとしても、長い順番待ちで1時間以上使えないということはそう珍しい話ではありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか事務の選び方は様々な仕様がありますがまず何よりも通いやすさをメインに考えると良いです。まずは安いジムに通ってみてそれでもちょっと不足しているなと思ったら大型店舗などのジムに通い始めるのも良いです。以上ジムの選び方でした 。参考にしてみてくださいね。
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