投資管理サービス「ロボフォリオ」の安全性や使い方を検証!「mytrade」 の後継サービスとして使える?

マネー

こんにちはnimonoです。

今回は投資管理サービスの「ロボフォリオ」を紹介します。2020年1月に惜しくもサービス終了したアプリ「mytrade」を使っていたユーザーはもちろん、複数の証券会社を使っている方にはおすすめのアプリです。早速見ていきましょう。

ロボフォリオのサービス特徴と機能

ロボフォリオはmyTradeと同じ投資管理サービスです。myTradeと同様にAIによるロボアドバイザーではなく、あくまでもユーザーが自身で株式を管理するための様々なサポートをしてくれます。特徴はいくつもありますが、特にnimonoが使ってみて1週間でこれはいい!と思った機能を紹介します。

適時開示情報や日々の変動による通知

適正開示情報が発表された時に即座に通知を出しその通知をタップすることで直接読むこともできます。伏見の変動の情報も4時頃に配信され急に株式で大きな変動があった場合に即座に反応することができますこちらの通知の機能はオンオフを自分で切り替えることができるので自分が見たい情報だけをピックアップすることが可能です

円グラフ表示

ロボフォリオでは円グラフ表示で現在の株式の情報を知ることができます。複数の証券会社で同じ株を買っている場合など状況の整理に役立ちます。マイトレードでもおなじみの機能でした。

PCからでもアプリからでも利用可能

自分の使用条件に応じた環境で修行することができます 。適正開示情報もスマートフォンから閲覧できるためとても便利です。

セキュリティ・安全性

証券会社の情報を入力しないとサービスが受けられない性質上、気になるのがセキュリティや安全性です。

ロボフォリオでは下記のようなセキュリティ対策が行われています。

SSL通信で暗号化

多くの銀行や証券会社でも採用されているSSL 通信に対応しています。ロボフォリオだけの特別なものではないですが、一定のセキュリティは保たれています。

取引用パスワード入力不要

証券口座ではログイン用パスワードと取引用パスワードが分けられていますが、取引用のパスワードは入力する必要がありません

入力する必要がないのでパスワードが流出する恐れももちろんないですね。

現時点での対応証券会社

現時点での採掘株式会社は以下の通りです.

 ロボフォリオmyTrade
SBI証券
マネックス証券
楽天証券
松井証券
auカブコム証券
※元 カブドットコム証券
GMOクリック証券
岡三オンライン証券×
野村證券×

myTradeで接続可能だった証券会社としては「岡三オンライン証券」と「野村証券」が現時点では使えないようです。

ネットでの評判は概ね好評のようですが細かいところで本題はこういうところが気にされているようです

まとめ

今回はマイトレードの代替アプリとして、ロボフォリオを紹介いたしました。

nimonoが一週間使ってみた結果としては、通知機能が非常にわかりやすく使いやすいです。

マイトレードのように今までの経過を示す折れ線グラフは出てきませんが、円グラフで日々の数値を管理することができます。

複数の株式口座を持っている方にはおすすめのアプリです。ぜひインストールしてみてくださいね。

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