【深夜便】airasiaで行く!クアラルンプールで1日観光【マレーシア旅行中1日目】

マレーシア

深夜便のため一日丸ごと使えるクアラルンプール旅行の一日目の様子をどうぞ

前日はこちらです。

5:40 到着

7時間のフライトが終わり、マレーシアのクアラルンプール国際空港第二ターミナルに到着です。Klia2とも呼んでいるそうです。飛行機から出ると熱気があり東南アジアに来たな!という実感が湧きます。初の空港で少し迷うところはありましたが、必ず看板があるのでその通りに従いイミグレーションを目指します。

6:00入国審査

事前にオンラインで入国カードを申請していたため、イミグレーションは自動化ゲートでの入国でした。初入国の外国人に対しても自動化ゲートが開放されているのはすごい。ベトナムやタイで1時間位待っていた頃の記憶が蘇ります。事前登録をしていない人向けの登録用のpcが何台か並べられている場所もありました。時間がかかるというのはこういうことですね。

ちなみに事前登録はこちらから可能です。

Malaysia Digital Arrival Card - MDAC

6:20 ラウンジへ

機内ではあまり寝れなかったこともあり到着後のラウンジで2時間ほどゆっくりしました。こちらはプライオリティパスで使えるラウンジのプラザプレミアムラウンジです。

 フードは小豆のケーキが美味しく、マレーシアらしいラクサも食べることができました。後から振り返るとラクサを食べたのは旅の中でここだけでした。美味しかったけど暑くてあまり食べる気が起きなかったです。ビールもam10:00から飲めるようでしたが、あまりに早朝のため飲めなせんでした。またコンセントはこんな感じです。マレーシアは変換プラグが必要なのでお気をつけください。

8:50 klセントラルへバス移動

クアラルンプール市街へ行くには複数の手段がありますが今回は安さ重視のバスで行くことにしました。空港内でバスの看板に従って歩いていくと見つかりました。自動券売機で購入したところ551円でした。クレカ払いです。ここがよくわからな買ったのですが最終的な到着地はKLセントラル駅ではありませんでした。パスの拠点みたいなところで降ろされた(降りてしまった?)ので、歩いて目的地に向かいました。

10:00 中華街

1つ目の観光地、中華街に到着です。中華街はどこの国にもあり観光地になっているので影響力がすごいですね。まだそんなに飯屋もあいてない時間帯だったようですが、異国の雰囲気はすごく楽しめました。また別の時間帯にも来ます。

まずはリサーチしていたチキンライスのお店でご飯を食べます。現金は直前にキャッシングして手に入れました。楽でいいですね。このお店自体はクレジットカート払いできます。
このチキンライスはミシュランにも選ばれたお店だそうでとても美味しかったです。ローストチキンも肉肉しくとても食べ応えがありました。場所はここです。

ナム ヘオン チキンライス · 56, Jalan Sultan, City Centre, 50000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, マレーシア
★★★★☆ · 鶏料理店

12:30 ドミトリーチェックイン

 中華街からブキビンタンエリアへ移動します。grabや公共交通機関があるだろうと思っていたのですが誤算がありました。grabは車が捕まらず、バスはICカード(touch’n goカード)が購入できず使えません。特にバスのカードはコンビニや薬局などでも買えると言う情報を信じて何店か聞いてみましたが皆さん取り扱っていないとのことでした。結局、二日目にKLセントラル近くの専門店で購入するまでこのカードは手に入りませんでした。宿のあるブコビンタンのエリアまでは20分ほどかけて歩くことにしました。

 宿へやっとの思いで到着です。今回の初日の宿はドミトリータイプの宿です。Hexhotelはドミトリータイプの宿ですがとてもきれいな宿だと口コミがありました。実際その通りでベッドはとても清潔感がありました。シャワーやトイレはどうしても日本と比べると見劣りしますが、最低限の清掃は行き届いている感じがしました。

https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?pcs=1&cid=1903190&hid=10642222

14:00 ブキビンタンエリアへ

 宿で休憩したあと、午後の観光に出発です。ブキビンタンエリアは日本で言う新宿や六本木のような繁華街のあるエリアですメインの交差点の周りには伊勢丹やドン・キホーテもあり、発展具合に驚きました。もちろん日本製品は関税の関係か2倍位の値段で売られていると感じました。そしてこのブキビンタンエリア勾配が激しかです。少し宿の方に戻ろうとすると高低差20mはある坂を下ることになります。すごい街だ。ひとしきり観光したあとにセブン・イレブンで水を購入しました。このあたりは渋滞も激しいエリアらしく、次の目的地に移動するためにgrabを読んだところ20分近く待ちました。次の目的地バトゥ洞窟まで20リンギット、700円ほどです。30分かかるのに安いなぁ。

15:30 バトゥ洞窟到着

 というわけで観光の目玉の一つであるバトゥ洞窟に到着です。でけえ〜!と思わず口に出るほどのスケール感です。タクシーで来るとき、ギリギリまで都市部が広がっているためそんなに大きくないのかなと不安になりましたが、それは間違いでした。とても大きなヒンドゥー教の像とカラフルな階段が出迎えてくれます。切り立った山並みも日本にはない異国感を感じます。

 写真を撮ってから階段を上ります。野生の猿たちにお菓子などを餌付けしているため、猿がとても近くいます。少し怖い。餌付けもバナナなどの自然物だけでなく包装されたお菓子もあります。こういうのも日本では見ない光景ですね。少しずつ立ち止まりながら階段を上りきるとこんな絶景が広がります。眺めが良いですね。遠くの高層マンションと目線が合いそうです。

階段の際は鍾乳洞窟になっています。床はコンクリートで舗装されているようですがてんぞょうの方は自然のままで、雨が降ると水が滴り落ちているようでした。その奥にはヒンドゥー教の祠と、天窓のように穴のあいた空間がありました。ロスト・ワールドのような、神聖な雰囲気がとても見応えありました。これだけ楽しめて入場料もないためおすすめです。

16:30 バドゥ洞窟から電車でklセントラルへ

バドゥ洞窟はその名を冠した駅が歩いて五分もしないところにあります。そのため帰りは電車を使って帰ることにしました。階段の上り下りで汗だくになっていたので列車の空調が染み渡ります。朝の涼しい時間帯に行くとよりよいかもしれません。

18:00 touch’n go カード購入

klセントラル駅に到着後、直通で行けるショッピングセンターの二階でマレーシア版suicaのtouch’n go カードを購入しました。なぜ駅の窓口でも買えないんだ…!割と難易度高めでしたが購入できたので、これでバスにも乗ることができます。その後はmrtで宿へ帰りました。

19:00 ホテルでゆっくり


ホテルに戻りゆっくりしていたところ、うっかり2時間ほど寝てしまいました。一日ハードに遊び回るとまでは体力的にできなかったですね!気を取り直して夜の街へご飯を食べに向かいます。

23:00 夜市へ


近くにジョットアローという通りがありそこでご飯を食べることにしました。ここは毎晩夜市のような賑いを見せています。人混みの中悩みましたがこのお店で
フライヌードルと腸粉を食べました。味は普通という感じ。美味しいものの期待は超えなかったという意味です!帰りにコンビニでパッションフルーツ味の紅茶を買って口直し。リプトンのお茶はどこでもうまい。帰って寝ることにしました。

二日目はこちら→更新予定

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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