11:00 チェックアウト出発
前日の疲れからかだいぶゆっくりと寝て受付のお兄さんは耳が聞こえなようでしたが、筆談で伝わるホスピタリティーが素晴らしかったです。
11:30 朝ご飯と中華
朝食は中華街の飲茶を食べることにしました。こちらのお店です。
このお店はエッグタルトが有名ですが飲茶も食べられます。どれも美味しく最高のスタートを切ることができました。飲茶よりはおかゆのほうが朝食っぽいのかなと思いつつ、美味しかったので良かったです。エッグタルトはとても濃厚で美味しかったです。カスタードのように美味しかったです。
12:30 セントラルマーケット〜独立広場
中華街から歩いていける観光地のセントラルマーケットへ向かいます。名前から伝統的な施設を想像していたのですが意外にも中はクーラーの効いた快適なショッピングモールでした。お店事伝統的なおみやげ物が多いですが、フードコートもありました。中華街は昼の間暑いので、近くにこんな涼めるスペースがあるのはとてもいいですね。
セントラルマーケットを北に抜け、クアラルンプールの名前のもとになった川の合流地点を見学しました。circle of lifeという名前が今はついているようです。
さらに西へ進むとマレーシアの独立広場であるムルデカ広場に到着します。大きな国旗掲揚塔があり、その昔マレーシア国旗が初めて掲揚された場所だと解説がありました。広々としたスペースがあり、国旗掲揚塔の下の高くなっているスペースにも登ることができるため、当時の権力者が見た景色をみることができます。こんな広場を人が埋め尽くしていたとしたら何とも誇らしい瞬間だったかと妄想します。
その後はセントラルマーケットで少し休憩をしたあと、grabを使いホテルへ移動しました。
14:00 ホテルチェックイン
今回話ヒルトン・ガーデン・インノースへ泊まるのはことにしました。クアラルンプールは世界の中でもホテルの安いところということで、ヒルトングループの宿が10,000円以内で泊まれてしまいます。
部屋はこんな感じですとても広くて清潔。一階にはジムもありました。ホテルステイを楽しみたいと思います。16階まであるのに残念ながら3階の部屋でした。景色を楽しむ高さではなかったです。部屋のグレード上仕方ないかもしれません。
15:00 南インド料理屋でご飯
ホテルの近くでご飯を食べようと思い、近くの南インド料理屋に入りました。
写真を見せてオーダーできたのはいいものの、カラトリーが出てきません。周りを見渡すと手食をしている現地の方々が………!これはやるしかない!と覚悟を決めて手食しました。右手のみを使うことがマナーらしく、なんとが食べました。熱々のご飯を手で食べるのはそりゃ熱いです。現地の経験ができた〜と前向きに思うことにしました!
その後、ご飯を食べ終わったあとで中華系の方々がカラトリーで食べているのを発見しました………。どっちでもいいのかよ!
17:00 宿で休憩
お腹いっぱいになってしまったので一旦宿で休憩です。このホテルは周りに特に何もなく、観光地に行きにくいため外に出るのが億劫になってしまうところがあります。雨も降ってきたので部屋でぐったりしていました。
20:30 夜の観光へ
雨は残念ですがせっかくなので夜の観光に出かけます。雨でgrabも30分以上待つような状態だったためバスに乗ってみることにしました。Klgoという種類のバスは無料との情報がネット上に溢れていますがそれは古い情報で、すでに有料化されています。乗り方は乗車直後にすぐに運転手の横に設置してある端末にタッチします。touch’n goやクレジットカードのタッチ決済で支払えます。乗車賃は1rmです。
10分ぐらいバス停で待ち、なんとか乗車。バスの中は運転中も真っ暗で少し怖いです。車窓からの様子は楽しいものですが、降りようとしたところバスのブザーがならず降りる予定の駅を通り過ぎてしましました。人混みの中で一瞬バスのドアが空いたときに降りたのですが、本当はどう降りるのが正解だったのかわかりません。ブザー故障だけかな…?
21:00 パビリオン
雨でも行けそうな観光をしようということで、大きなショッピングセンターに来ました。ブキビンタンエリアの中でも一番高級なエリアです。あらゆるハイブランドが入居しています。きらびやかで見てるだけでも楽しいです。
フードコートエリアでご飯を食べることにしました。頼んだのは麺のメニューです。指差しで頼んだので商品名不明。とても美味しかったです。色は濃いですが濃厚すぎずさっぱりと食べられました。トリニクも美味しかった。飲み物はリンゴジュースです。ドリンクスタンドで注文したところ目の前ですりおろしてくれたので100%フレッシュは保証付きでした。売り切れてしまっていましたが変わったフルーツのジュースも飲みたかったな。
その後はmrtに乗って宿へ帰りました。なぜこのルートは行きのgooglemapでは出なかったんだろう…。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
前日の様子
翌日の様子
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