こんにちは、nimonoです。
いろいろな体験ができるモンゴル旅行も、お土産と一緒に移動するのは大変ですよね?この記事では、ウランバートルの玄関口、チンギス・ハーン国際空港で帰るお土産を紹介します。モンゴル出張、旅行でお土産を探している方、またはお土産は空港で調達したいという方におすすめです。早速見ていきましょう!
出国後でも大丈夫!チンギスハーン国際空港でおすすめのモンゴルお土産トップ3!
モンゴルの玄関口、チンギスハーン国際空港では出国ゲート通過後もたくさんのお土産屋さんがあります。これを知っておけば余計な荷物無くモンゴル観光を満喫できますね。 早速第1位からみていきましょう!
第1位 ゴールデンゴビ(チョコレート)
モンゴルの定番お土産にといえばこのゴールデンゴビチョコレートです。モンゴルでは個包装された食品のお土産がまだ少なく、このゴールデンゴビが必然的に選ばれています。味こそ一般的なものの、可愛いモンゴルの絵柄で包装されておりユニークです。 バラマキに使えてモンゴルを感じさせるお土産はこれ一択でしょう。 モンゴルのお土産話を添えて渡せば相手も喜んでくれるはずですよ。
※すみません売り場の写真を取り忘れました
第2位 カシミア製品
モンゴルといえば良質で安価なカシミア製品が有名です。軽い生地から想像できないほど暖かく、厳しい冬のモンゴルには必需品となっています。チンギスハーン国際空港でもカシミア製品を取り扱うお店がいくつもあります。空港内なら限られた商品しか買えないと思いきや、スカーフや衣類などたくさんの種類の取り扱いがあります。近い距離にあるので比較して買うのが一番ですね。デザインはあなたの直感で買いましょう!
日本で買うよりは安いといっても多少は値が貼りますので、自分や大切な人へのお土産にどうぞ。
第3位 ウォッカ
私も行くまで知りませんでしたが、モンゴルでウォッカが有名とのこと。ゴールデンチンギスやアンシェントモンゴルといった名前のウォッカがたくさん売られています。旅の思い出に一本買ってはいかがでしょうか。バラマキ用の小瓶も売っていますので、用途に合わせてどうぞ。
これは空港に来る前に手に入れて!というお土産
いろいろなお土産がおいてあるチンギスハーン国際航空でも、見当たらないものがありました。下記お土産はぜひ市内や観光中に購入をおすすめします。
①岩塩
モンゴルの名産といえば岩塩です、日本にも代表的な輸出品となっていますので、知らず知らずのうちに口にしていることもありますね。その魅力は何と行って質と安さです。市内のスーパーに行けば日本の半額以下の値段で岩塩が売っています。ものによっては日本輸出用だったのか、日本語と日本円での値段が書いてあるパッケージもあります!自分用のおみやげとしても、小さいかわいい小瓶でお土産にするのも良いのではないでしょうか。
参考に探してみましたが日本でも結構いい値段しますね。
②キャビア
モンゴルのもう一つの名産といえばキャビアです。高地で育てられたチョウザメから取れるキャビアは世界でも評判の高い一品です。ですが空港で購入すると市内と値段が変わります。だいたい30%プラスといったところでしょうか。キャビアはそこまでかさばるお土産ではありませんので、市内での購入をおすすめします。
まとめ
モンゴルのお土産は想像以上に沢山の種類があります。空港で買えるものは限られるものの、かさばるバラマキ用のチョコレートやカシミア製品は空港でも買うことができます。もちろんカードでの支払いが可能ですので、モンゴルの現地通貨をキープしておく必要もありません。是非賢く利用して、最高のモンゴル旅行をお楽しみください。
以上、チンギス・ハーン国際空港で買えるモンゴルお土産トップ3でした!皆さんの参考になれば幸いです。
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