こんにちは!nimonoです。
この記事では、MIATモンゴル航空の成田〜ウランバートル線の搭乗記について説明していきます。
カテゴリーごとに機内を見ていきましょう。
機体
モンゴルmait航空の成田〜ウランバートル線ではではboeing社製の737-800が使われています。LCCでも使われている通路1つ、両サイドに3列づつのシートですね。
エコノミー座席の装備
航空機ファンの方はおわかりと思いますが、この機体には座席モニタがありません!
一応、イヤホンは出発してすぐに配られますがチャンネルの説明などはありませんでした…
つまりなんの準備もしてこないと、成田〜ウランバートルの約5時間の空の旅を暇つぶし無しでボーッとするはめになってしまいます…それはつらすぎる!
かならず、暇つぶしの道具を持ってきてくださいね。
空港でgetできる暇つぶし(モンゴル通信)はこちら。
おすすめの暇つぶし用アプリはこちら。
座席のポケットには安全のしおりとエチケット袋が挟まっていました。非常にシンプルですね。
隣の方の席には免税品カタログ?のような雑誌も挟まっていましたが私の席にはありませんでした…まぁ見て楽しいものではないのでご愛嬌。
機内サービス
次に機内サービスについて説明していきます。
わたしの搭乗した14:20発の便では、食事サービスが一回と飲み物サービスが一回、免税品の販売がありました。
食事はbeef or chickenで、私はビーフを選びました。
機内で食べるにしてはパンもふわふわで美味しかったです。
ポテトサラダとマッシュポテトが出てきたので成田空港でマクドナルドを食べるのは良くないかもしれません(笑)筆者はポテト取りすぎました。
食事の終わりにコーヒーか紅茶のサービスがあります。
ドリンクサービスの飲み物メニューは以下の通りでした。
ビール、赤ワイン、オレンジジュース、コカ・コーラゼロ、スプライト
オレンジジュースはあまり見ない銘柄でした。どこのやつでしょうか?
また、ドリンク提供時に小さいスナックの提供は特にありませんでした。
トイレ
後方と前方に一つづつあります。行き届いているとは言い難かったですが、掃除は一応されているようできれいでした。(トイレの紙が切れてました)
ちなみに
座席モニタはありませんが、安全のための映像を流したりするためのモニタはあります。
ち、小さい…(下記画像中央上部から垂れ下がっているモニタ)
日本とウランバートルの直行便ですがハングル文字が基本設定になっているようでした。設定ミス?
消灯の時間にはスター・ウォーズが流れていました。
こちらに流れている映像は航行中の衝撃でほとんど乱れていたので、暇つぶしとして使うのは無理がありそうです…
以上、LCC以上レガシーキャリア未満という感じのMIATモンゴル航空搭乗レポートでした。
コメント